チェーンソウで木を切る!
2008.03.03 Monday
日曜日午後、土下山へ行く。
進じいちゃんが植えた銀杏の木を切るためだ。
十数年前に植えた銀杏の枝が伸びて
大きな木になってしまい、このままでは大変。
もちろん、チェーンソウを持つのは進じいちゃんだ。
大きな脚立を立てかけて、ぐいぐい登っていく。
90歳になっても、その所作は大したものだ。
だんなは、木の下で作業の補佐をするのだが、
そこは一人より二人。いいコンビで作業はすこぶるはかどります。
時子ばあちゃんも来ていて、
「私たちは見ているだけだけど」…といいながら、
それでも二人で出来ることをする。
チェーンで切り倒された太い幹から小枝をそぎ落とす作業。
銀杏を植えた場所は、キウイフルーツの棚があるそばで
枝を伸ばすために、番線が四方に延びており、
大人が普通に歩くには難儀な所に道がある。
腰を屈めていかなければならないから、もう大変!
年季の入っている進じいちゃん90歳、時子ばあちゃん87歳。
足腰の使い方は大したものだ。
銀杏の木の周りの斜面を、腰を屈めてあちこちしているうちに
若い方の膝や腰が・・・。参った!
☆自然採れのぎんなん
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なんで、銀杏を植えたの?
「だた拾うだけでええがな。交配もなんもいらん。」
若さの秘訣?何でしょうね〜?
老人クラブに入らないこと。
それと、「気概」でしょうかね?
我々は、90になるまで元気で働いているでしょうか?
若さの秘訣は?